①煙突
煙突からの絶景をご覧ください。
鶴見工場の煙突は、高さが100m。太い部分で9m、細い部分で6.3mの楕円形の造りになっており、中にはらせん階段と直径1.95m(先端部は1.45m)のパイプが2本入っています。
ごみを燃やして出たガスは、電気集じん器・有害ガス除去装置・ろ過式集じん器を通り、きれいにした後、中のパイプを通り煙突上部から出ていくようになっています。
また高さ60mを超える場合、航空法により飛行機の航行の安全を考え航空障害灯の設置が義務付けられていますので、もちろんこの煙突にもついています。
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