大阪広域環境施設組合職員における新型コロナウイルス感染者の発生について
大阪広域環境施設組合東淀工場で勤務している職員が、令和2年9月26日(土曜日)新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。これに伴い、同日に工場内各所の消毒作業を実施しており、本日以降も感染拡大防止に努めながら通常どおり業務を行います。
1.当該職員に関する情報について
- 年代 50歳代
- 性別 男性
- 居住地 大阪府
- 勤務地 大阪広域環境施設組合 東淀工場(大阪市東淀川区南江口3-16-6)
- 職務概要 ごみ焼却工場の運転・維持管理業務
2.経過、症状
9月22日に職員が濃厚接触者となったため以降は出勤せず、24日にPCR検査を行い感染が判明した。
9月22日(火) 休み 保健所より当該職員へ濃厚接触者になるとの連絡
23日(水) 休み 自宅にて健康観察
24日(木) 休み PCR検査受検
26日(土) 休み 陽性と判明
3.その他
当該職員は、常時マスクを着用のうえプラントの運転管理業務を行っており、市民の方と接触する業務は行っていません。
また、職場で当該職員と接触のあった職員に対し健康状態のヒアリングを行いましたが、現時点において、発熱や体調不良を訴える職員はおりませんでした。今後、保健所の指示・指導に従い適切に対処してまいります。
お問合わせ先
大阪広域環境施設組合 総務課 TEL:06-6630-3183