大阪広域環境施設組合職員における新型コロナウイルス感染者の発生について
大阪広域環境施設組合東淀工場で勤務している職員が、令和2年8月25日(火曜日)新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。これに伴い、同日に工場内各所の消毒作業を実施しており、本日以降も感染拡大防止に努めながら通常どおり業務を行います。
1.当該職員に関する情報について
- 年代 40歳代
- 性別 男性
- 居住地 大阪府
- 勤務地 大阪広域環境施設組合 東淀工場(大阪市東淀川区南江口3-16-6)
- 職種 技能職員
- 職務概要 ごみ焼却工場の運転管理
2.経過、症状
8月11日に発熱の症状があり、医療機関を受診したが、熱中症と診断された。
翌日以降も発熱の症状が無かったので出勤したが、13日に再度発熱の症状があり早退し、以降は出勤していない。
17日に医療機関を再度受診した際、PCR検査は不要と診断されたが、職員が濃厚接触者となったため24日にPCR検査を行い感染が判明した。
8月11日(火) 出勤 勤務中に発熱症状、医療機関を受診(熱中症と診断)
12日(水) 出勤 勤務、症状なし
13日(木) 出勤 勤務中に発熱の症状あり、早退
14日(金) 休み 発熱の症状
17日(月) 休み 医療機関受診(PCR検査不要との診断)
24日(月) 休み PCR検査受検
25日(火) 休み 陽性と判明
3.その他
当該職員は、常時マスクを着用のうえプラントの運転管理業務を行っており、市民の方と接触する業務は行っていません。
また、職場で当該職員と接触のあった職員に対し健康状況のヒアリングを行いましたが、現時点において、発熱や体調不良を訴える職員はおりませんでした。今後、保健所の指示・指導に従い適切に対処してまいります。
お問合わせ先
大阪広域環境施設組合 総務課 TEL:06-6630-3183