国連環境計画(UNEP)のエリック・ソルヘイム事務局長が東淀工場を視察しました(平成29年9月6日)
平成29年9月6日(水曜日)に、国連環境計画(UNEP)のエリック・ソルヘイム事務局長が国連環境計画本部(ナイロビ)から来阪され、東淀工場を視察しました。
国連環境計画は、1972年に設立された国連機関であり、気候変動や生態系管理のほか、有害物質と危険廃棄物、資源効率などに焦点をあて、地球環境問題に取り組んでいます。
また、本組合構成市である大阪市は、国連環境計画の国際環境技術センター(IETC)を大阪で唯一の国連機関として誘致し、同センターが取り組む途上国等における廃棄物管理に関する活動を支援しています。
当日は、東淀工場において国連環境計画のイベント「“海洋プラスチック”-焼却処理の役割-」が開催され、大阪市内の関西経済連合会所属企業15社から24人が参加し、東淀工場の見学の後、エリック・ソルヘイム事務局長の講演や、国連環境計画の各機関の職員による講演のほか、意見交換などが行われました。
見学の様子 | 講演の様子 |
国連環境計画一行との記念撮影 |