焼却工場の搬入票が、ICカードに変わります
平成31年4月1日(月)から、焼却工場にごみを搬入する際には、ICカード(搬入カード)をご使用いただきます。
これまでの計量設備では、職員が計量を行い、紙製の搬入票にごみの重量を印字するため、搬入者の方には、職員との間で搬入券の受け渡しを行っていただく必要がありました。
ICカード(搬入カード)によるごみ計量では、操作ポストにICカードをかざしていただくことにより、自動で計量が開始され、ごみの重量が自動計量システムに記録されるため、職員との間の受け渡しが不要となります。
▶ICカードのご使用方法はこちら
(リンクをクリックするとyoutubeで動画が再生されます)
1.入場 ①通常操作(正常)
2.入場 ②搬入振替時タッチパネル操作
3.入場 ③搬入回数超過警報発報
4.入場 ④その他エラー発報
5.退場 ①通常操作(正常)
6.退場 ②ICカード読込不良発報
7.退場 ③過積載発報
8.退場 ④その他エラー発報
環境施設組合では、ごみ計量の自動化により、ごみの搬出入の際の受付業務などを省力化するとともに、各工場の搬出入量の把握や搬出入状況などの情報をネットワーク接続することにより、事業を効率的かつ効果的に実施してまいります。
お問合せ先
大阪広域環境施設組合 施設部施設管理課 TEL:06-6630-3360