搬入物検査の流れ
搬入物検査の実施
搬入物検査
焼却工場へ搬入される廃棄物の中には、焼却に適さない大きさのものや有害性、危険性のあるもの、産業廃棄物(主に発泡スチロールやペットボトルなどの廃プラスチック類)などの搬入不適物の混入が見受けられることから、これらの搬入を防止するため、搬入物検査を実施しています。
搬入不適物があった場合は、搬入者から事情聴取のうえ指導を行うとともに、事業系一般廃棄物の場合は、ごみを排出した事業者に対して、各構成市から事業系廃棄物の処理状況の確認、一般廃棄物・産業廃棄物の適正区分・適正処理などについて啓発指導を行っています。
展開検査の様子 |
長尺物 | 廃プラスチック類 | 資源化可能な紙類 |
搬入不適物 |
お問合せ先
大阪広域環境施設組合 施設部施設管理課 TEL:06-6630-3353